年越しそば♪
みなさんこんにちは。
大晦日の31日に年越しそばを食べるかたも多いのではないでしょうか。
縁起をかついで食べる、歳末の日本の風物詩ですね。
なぜ大晦日にそばを食べるのかが気になったので調べてみました。
とくに、うどんではなくなぜそばなのか。
その理由はそばはほかの麺類よりも切れやすいことから、「今年一年の災厄を断ち切る」という意味があるそうです。
年越しにそばを食べる日本文化は、江戸時代には定着していたそうです。
災厄を断ち切るという意外とネガティブな理由なのだと驚きでした。
また、年を越してから食べることは縁起がよくないとする説もあるようです。
江戸時代から続いている風習であれば、説はいくつかあるとは思います。
何気なく習慣化されている風習の由来を知るのは興味深いです。
わたしはうどんが好きなので、これまで年越しそばではなく年越しうどん、としてうどんを食べることもありました。
しかしこの由来をしって、うどんではなく、そばを食べることに意味があるのだとわかりました。
年末年始のほかの風習も気になります。また、日常生活でも当たり前になっている慣習は、どのような理由から始まったのか。気がついたものから調べてみようと思います。
参照:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/年越し蕎麦#歴史と由来