サク山チョコ次郎♪
みなさんこんにちは。
「サク山チョコ次郎」という名前のお菓子をご存じでしょうか。
サクサクとした軽い食感のビスケットとミルクチョコレートを組み合わせた、ひと口サイズのチョコビスケットです。
私は初めて見て、初めて食べるお菓子でした。
このお菓子をJR秋葉原駅構内で試食用ということで配布していました。
秋葉原という場所設定がおもしろいなと思いました。
確かに駅構内は広くて、同時に数メートル先の構内では、ガチャガチャが集結したコーナーもありました。
ガチャガチャはアニメやゲームやアイドルの盛んな街というイメージが秋葉原にあるので納得感があります。
なので、秋葉原駅に来て、お菓子の配布というのが意外なイベントでした。
今回のお菓子のキャラクターは秋葉原向きなのかはわかりません。
企業の狙いや意図は興味深いです。
今回のサク山チョコ次郎はネーミングが独特ですが、商品を分かりやすく表現しているなと思います。商品名を見て、どんな商品かというイメージがわきやすいです。
商品のイメージ戦略は、商品自体においても、ネーミングも大きく関係しているなと感じます。
どんな商品だったら買いたくなるかな、どういった販促であれば購買意欲が増すかなという観点で商品を見るのもおもしろいうですね。